東海市の戦争を記録する会

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2020年春に「戦後75年」、東海市にも爆弾・焼夷弾が落とされましたが市史などにもまとまった資料がありません。
いま記録しておかないと後世に残せません。
また、戦争の時代を生きた人たちの体験や思いを記録し、広めて未来につなげていくためにこの会を結成しました。
コロナ禍で思うような活動ができない時期もありましたが冊子にまとめることができました。
この間、新聞掲載3回、
テレビ放映1回

 

活動概要及び目的

太平洋戦争中の東海市でも、様々な戦争の姿が
ありました。爆弾・焼夷弾の空襲、三菱の飛行場、
高射砲の陣地・照空隊の基地。
戦争で多くの兵士や一般人が亡くなりました。
東海市で起きた戦争に関する調査・記録を行っています


活動内容

・戦争体験の聞き取り
・月1回の例会・編集会議
・熊野神社 奉安殿見学学習会